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フォレスト アドベンチャー

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10th 1月 2021 by Forest Adventure Onna

沖縄の鳥:ヤンバルクイナ

沖縄の鳥:ヤンバルクイナ

沖縄の野鳥として有名なヤンバルクイナは、ツル目クイナ科ヤンバルクイナ属に分類される鳥類のことで、沖縄北部ヤンバル地域固有種で鳥でありながらほとんど飛ぶことができないのが特徴です。1978年に研究員に最初に発見されてから複数の目撃例があり、1981年に特別調査チームが編成されて初めて成鳥・雛鳥が捕獲され、1982年には国指定の天然記念物に指定されました。生息数は年々減少しており、1985年-1986年には1800羽の生息が推測されていますが、2005年では推測生育数は720羽とほぼ半減しているのが現状です。原因としてはマングースの生息域の南部からの北上拡大・猫による捕食や自動車による轢死などが推測されているそう。環境省も沖縄県も総力をあげて、森林保全やマングース・猫マングース対策などがとられていますが、地域経済の振興と自然保護は重大な課題です。

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カテゴリー:エコと自然保護

4th 12月 2020 by Forest Adventure Onna

森林公園とその環境について

forest adventure 森林公園

フォレスト アドベンチャーとは、フランス発の自然境生型のアウトドアパークです。最大の特徴は、樹木の状態を考慮し森林保全を行いながら森をそのまま利用して作られたレジャー施設になり、自然保護のためなるべく環境を壊さないように作られました。日本には多くの放置されたままの森林があり、その放置森林を活用して施設をオープンすることによって、多くの人が訪れて楽しんでくれれば、日本の森を見直す機会にもなることを期待して作られた施設になります。

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カテゴリー:エコと自然保護

4th 11月 2020 by Forest Adventure Onna

公園でのアクティビティ:ターザンスイング

コロナの影響で在宅の時間がだいぶ増えてしまいましたが、週末や連休は家族やカップルでアウトドアを楽しみたいものです。ショッピングモールで1日ぶらぶらするのもいいですが、森林公園でアクティビティをすると気分がスッキリしますのでおすすめです。

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カテゴリー:公園でのアクティビティ

6th 10月 2020 by Forest Adventure Onna

ビオスの丘

沖縄県うるま市にある観光スポットでおすすめなのはビオスの丘です。今回は概要と周辺環境などを織り交ぜながら紹介します。自然豊かな公園なので、自然を使った様々なアクティビティが揃っています。ジャングルクルーズは船に乗って生息する亜熱帯特有の植物と動物を観察しながら湖をまわります。約1キロの道のりを進みながら間近で自然を楽しむことが出来ます。

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カテゴリー:公園の外側を訪問

3rd 9月 2020 by Forest Adventure Onna

沖縄の哺乳類

沖縄県には、本州などでは見られないような生き物が見られることでも有名です。そこで今回は、沖縄県の哺乳類、動物編について紹介します。沖縄県には約30種類ほどの哺乳類が生息しているといわれています。有名なところでは、西表島に生息しているイリオモテヤマネコ、また沖縄島や石垣島などは山地が発達していることからリュウキュウイノシシが生息します。コウモリやネズミの仲間の中にも本州には見られないような特異な種類が生息していて、近年ではヤンバルホオヒゲコウモリ、リュウキュウテングコウモリなども新種として発表がなされています。沖縄県に生息する哺乳類の多くが、実は絶滅のおそれのある種類に選定されている生き物です。絶滅種の中にはオキナワオオコウモリ、ミヤココキクガシラコウモリなどがあげられます。

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カテゴリー:エコと自然保護

6th 8月 2020 by Forest Adventure Onna

森林保護:私たちに何ができるのか?

自然保護に興味があり、森林保護を推進したいと思うならば、私たちにできる事を知らなければいけません。そのために役立つのが、森林生態学です。森林生態学というのは、植物や動物など森の中にある生き物の多様性やそれぞれの関わり方などを研究していきます。森林生態学を学べば、自然保護・森林保護のために人間がやるべきことが見えてきます。

たとえば森林を維持するためには人が何も手を加えない状態よりも、間伐をしたほうが良いとされています。木を切ることがなぜ森林保護になるのかというと、木々が密集していると、陽の光が地面まで届かず背の低い草や木の成長が止まってしまいます。しかし、適当に間引けば、地面まで明るく照らされます。しかも、間隔が広がることで根が土の中で長く伸び張り巡らされます。そうすれば雨が降ったときに土砂崩れが起きるのを防げるので、森林の動植物だけでなく周辺に住む人たちの生活も守れます。

しかし、日本では林業に携わる人が減っていますし、持ち主がわからない土地も増えています。そのため手つかずの森林が増えてきています。そこで私達にできる事は何かというと、自然保護を目的として間伐を促進する取り組みに参加することです。たとえばインターネット上は様々なクラウドファンディングを募集していますが、間伐事業も中にはあります。資金が集まれば必要な人や機械が揃いますし、その後にキャンプ地などをつくれます。間伐材も資源として販売できますから、そうして生まれた利益が投資した人に還元されます。ちゃんと利益の出るビジネスモデルとして確立すれば、将来的に間伐を続けることができます。

また持続可能な形での森林保護ということではフォレストアドベンチャーというのもあります。フォレストアドベンチャーとは沖縄の恩納村などにある自然を利用した施設のことで、様々なアクティビティが楽しめます。このフォレストアドベンチャーの利用料金が、森林を整備するために使われます。適度に人の手が入った森林では、危機が健やかに成長し人だけでなく動植物にとっても心地よい場所へと変わります。そのフォレストアドベンチャーで私たちにできる事は何かというと、単純な話で遊びに行くだけで十分です。利用料金を払うことがすなわち森林保護になるのですから、難しい技術や知識など必要ありません。またそうした施設に家族で遊びに行けば、大人だけでなく子供の意識も変わり、日々の生活で環境を守ろうとか資源を有効に使おうと思うことが増えていきます。一人ひとりがそういう自然保護を意識するようになれば、森林を後世に残す上で役立ちます。

カテゴリー:エコと自然保護

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「めんそーれ」

いらっしゃいませ、という言葉を沖縄本島では一般的に「めんそーれ」、宮古では「んみゃーち」、八重山では「おーりとーり」と言います。当ブログは沖縄・恩納村で自生する木々や植物についてや、森林公園での楽しみ方などをまとめてご紹介しています!またこの美しい森林を守る為に、エコや自然保護についても一緒に紹介していく事で、少しでもたくさんの方に限りある自然の守り方なども分かって頂ければ幸いです。沖縄のフォレストアドベンチャーに癒されにいきませんか?

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